『資産が危ない! 2017年金融大崩落』(別冊宝島 2544・宝島社)


ベストセラーとなった『住友銀行秘史(講談社)』の著者・國重惇史氏を監修にむかえた本書では、日本有数の専門家の視点から2017年以降の金融業の大危機についてを解説。近年、大きな赤字を出しているメガバンク、2025年までに6割が本業赤字に転落すると金融庁の発表で判明した地銀など、金融業全般(銀行・保険・生保、証券)の危ない状況についてを詳細にレポートします。なぜエリートと名高かった金融業がこれほどまでに転落したか、資産を預けている国民はどうすればよいか、などなどの疑問にこたえる大注目の一冊です‼

販売元:宝島社

定価:1,058円(税込)

2017年1月27日 発売