『マリー・アントワネット 華麗なる激動の人生』(別冊宝島2500・宝島社)


オーストリア皇女でルイ16世の王妃マリー・アントワネット。宮廷での娯楽におぼれフランス革命で悲劇的な最期を迎えたことで、今も悪女なるイメージがつきまとっています。しかし一方で、兄であるヨーゼフ2世が「愛すべき誠実な女性」と呼び、さらに歴代王妃の中でも多くの映画やマンガの題材となっています。果たして彼女は本当に悪女だったのか? 残された謎や史実から彼女の人物像に迫り、読者の新しい発見を誘います。

販売元:宝島社

定価:1080円(税込)

2016年9月15日 発売